倉吉武道館柔道教室について

 倉吉武道館柔道教室は、楽しく柔道を学ぶ場です。

 柔道を通して身体の使い方を学ぶことを主眼に置いています。
 

※倉吉武道館柔道教室のあらましについては、こちらをご覧ください。


※倉吉武道館柔道教室では、随時、道場生を募集しています。

※倉吉武道館柔道教室についての情報は随時、SNS(ブログ / Facebook / Twitter)で発信しておりますので、ご覧ください(Facebookページに「いいね」、Twitterアカウントに「フォロー」をいただけると嬉しく思います)。

(2024/04/13更新)

倉吉武道館柔道教室からのお知らせ

令和6年4月の稽古予定を掲載しました(こちらから)。

※稽古の時間等は、こちらをご覧ください。

お問い合わせへの返答は早めにしようと思っておりますが、所用により時間が掛かる場合がありますので、ご了承ください。

※更新履歴は、こちらをご覧ください。

倉吉武道館柔道教室の考え方

▼倉吉武道館柔道教室の基本理念を一言で言えば、「つなぐ」という言葉に集約されます。

(1). 柔道の稽古により、技術をつなぐことを考えています。ここでいう「技術」は、柔道の技術という意味より身体の使い方と考えています。

(2). 会員相互や柔道を学ぶ者同士をつなぐ(「人と人」、「親子」、「親同士」をつなぐ)ことを考えています。

(3). 身体能力の向上(心身すなわち脳と身体をつなぐ)を考えています。身体を上手に使うためには、身体の外側からの情報のインプットに対して、何らかの判断を行い、正しく(効率よく)アウトプットすることが必要ですから、身体能力の向上の中で頭を使う(考える)ことを大切に考えています。

▼正座や礼の仕方や考え方も学ぶことができます。

感染症に注意してください

5月8日から、新型コロナは「2類相当」から「5類」に制度上の取り扱いが変わりました。
新型コロナが「2類相当」から「5類」へ変わるのは、ウイルスの性質が変わるわけではなく、制度上の取り扱いが変わったということで、新型コロナがなくなったわけではありません。
「2類相当」から「5類」へ変わり、これまでの全数把握から定点把握に変わりました。
また毎日、公表されていた感染者数は、週に1度の発表に変わりました。
それでも減少傾向であれば良いのですが、実際には微増傾向が続いています。
新型コロナは感染症の一つですが、その他の感染症……インフルエンザや感染性胃腸炎、RSウイルス等も感染者の確認が続いています。
インフルエンザについては、国立感染症研究所が公表しているインフルエンザ様疾患発生報告が、2022-2023シーズンについて感染者の確認が続いているまま、2023-2024シーズンに入りました。
これは2009-2010シーズン以来のことです。
これらから自分を守るには、やはり手指消毒が有効です。
マスクも効果があります。
新型コロナに限らず、感染症を全体的に抑えこんで、各々にとって大事(おおごと)にならないように……と思います。

(2023/09/16)

 
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